遠近両用メガネ
老眼 (-_-)
目のピントを合わせる機能(調節力)の衰え、理由は加齢による目の中の水晶体の硬化と筋肉の衰えです。
若いころは、無意識にですが瞬時に水晶体を膨らませて近くのものにピントを合わせていました。
老眼は、早い人(遠視系の人)で40代前半から、一般的に45才前後から始まり、加齢と共に徐々に進行します。
視生活のクォリティーの低下(-_-;)
老眼になると字が読みづらい→ 一生懸命見る→ 眼精疲労や肩こり、体調不調
45才くらいから始まる老眼、平均寿命から考えるとまだ半分ですね。
どう対策を取るかで、その後の人生の視生活のクォリティーに大きく差がつきます。
遠近両用メガネ (^_^)v
現在の科学技術でベストの対策は遠近両用メガネです。
今の遠近は境目がなく見た目は普通のメガネと同じです。
遠近は慣れられないと聞くことがありますが、その場合は必ず原因があります。
1.レンズの度が合っていない
2.目とメガネの位置が合っていない
3.レンズ設計が合っていない
遠近は作るのに技術がいるメガネで、上記1~3が的確に作られていれば快適に掛けられます!
適正な遠近は、各人にあわせて調節力が足りない分だけ補うので、メガネを掛けたから老眼が早く進むということはありません。無理せずに早く遠近で快適な視界を満喫してください!
遠近世代はオシャレ世代 (*^_^*)
メガネはファッションの要素も大きい!
印象を変えられる、演出できます。
若く魅せたり、かわいく見せたり、カッコよくみせたり。
メガネフレームのデザインとレンズへの薄いカラーリングで目元を立体的にしたり、小じわやくすみを見えづらくしたり。
見づらくてスマホをだいぶ離して見たり、鼻眼鏡で見たり、近視の人はオデコにメガネを上げて見たり、周りの人はそういう仕草を見ています。オシャレな人でもちょっとした仕草で年齢を感じさせます。遠近はそういう仕草のないクールなメガネです。