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遠近メガネで目が疲れる、近くが見づらい

【50代女性】 近視 老眼

【主訴】 約3年前に作った遠近メガネで、生活環境は大きく変わっていないが目が疲れるのと、近くがだいぶ見づらい。

【原因】 検眼してみると、近視が1段階弱くなっている(改善されている)のに加え老眼が進んでいた。老眼になると、近視の人の目が以前よりよくなる事例は少なくない。この方の場合も以前はちょうどよかったメガネの近視補正度数が、目自体の近視の度合いが弱まったため、結果的に少し強めの度となっていた。その場合、目の疲れを感じることがあるのと、老眼の進行度合い以上に近くが見づらくなる。

【対策】 今回、遠近の遠用部の度を一段下げ、加入度数を一段上げることで快適なメガネとなった。

目が疲れる

60代男性。

近くを見る時にメガネを使うが、生活全般で目が疲れる。

具体的事例の1つとして、手元用メガネをかけて新聞等を見た後に、メガネを外して別のことをしばらく行い、またメガネをかけて新聞等見るとピントが合わなかったりする。

検眼やメガネを確認したが、メガネの度は全く問題なかった。

眼科検診も受けているとのことで、何か眼疾患が原因でもない。

考えられる要因として、この方は弱めの*遠視の目であり、元々遠くはメガネを必要としてこなかったが、遠視の目は遠くを見るときも緊張して(調節力を使って)ピントを合わせている目であるため、疲れやすい目である。

 *遠視について

遠視の人がメガネをかけていない状況は、近視の人が過矯正のメガネ(度が過ぎるメガネ)を掛けているのと同じで、よく見えるが目が疲れる。

そこで、遠くもメガネをかけてみることを提案し、適正な度数のメガネをお作りした。

効果は後日確認予定。

70代 目が弱ってきた

70代男性で、健康に気を使われていて、サプリ等詳しい。

目も前より見づらかったり疲れたりする、また、眩しさも感じ、眼科受診では軽い白内障と言われているとのこと。

今後のことも考え、とにかく目にいいメガネを、ということで、今回遠近両用レンズに以下のような付加価値を講じた。

1.NPコート

2.ハイコントラストコート

3.機能カラー

NPコートは、透明の六角形の網目コーティングが施されたレンズで、透明ながら光をやわらげ目を守る

ハイコントラストコートは、薄いブルーで、特に*白内障気味の目が感じる眩しい光の領域を軽減する

*白内障気味とは、目の水晶体は加齢とともに若干なりとも濁ってきて、光が乱反射して以前より眩しさを感じることがある

機能カラーは薄いカラー(ブラウン、グレー等)で、特にエネルギーの強い短波長の領域の光を軽減する

これらにより、目の疲れの軽減、目の保護、眩しさの低減、コントラストの向上による見え方の向上が図られる

このメガネをご購入された方からは後日、大変よいとのご報告をいただいている

50才くらいから遠くが見づらくなる場合

老眼で近くが見づらくなるのは40代後半から皆さんなりますが、そのあと50代くらいから遠くも見づらくなる方もいます。

主な原因としては2点考えられます。

1つは、白内障とまではいかなくても、目の水晶体の濁りにより視力が低下する場合です。加齢と共に水晶体も少し濁ってきて以前のような視力が出ない場合があります。検眼をしていて、あるいはお客様と話をしていてそのようなことが疑われる場合は眼科受診をおススメしています。

もう1つは、遠視の方です。以前のブログにも書きましたが、遠視の方の特徴として、一般的に「若いころは遠くがよく見える」「人よりも少し早めに近くが見づらくなる」そして、「近くが見づらくなってから何年か後に、よく見えていた遠くも見づらくなる」ということがあります。遠視の場合はメガネで解決できます。

遠近メガネで眉間のシワ解消

今年1月に初めての遠近両用メガネをご購入された方で、先日2本目の遠近をお作りした際にうかがうことのできたお話です。

細かい字を見るお仕事で、見づらい状態で無理をして見ていて眉間のシワが気になっていたそうですが(ご本人いわく鬼しわ)、遠近メガネを掛け始めてからシワが目立たなくなってきて嬉しいとのことでした。

確かに老眼で見づらいとつい一生懸命見て眉間を緊張させてしまうことが多々ありますが、遠近メガネは眼精疲労や肩こりの解消の事例だけでなく、こういうことにも効果があります。

強めの近視の方のメガネ

40代男性の方で普段はコンタクトレンズが主

今後メガネも併用していきたいが前にメガネを作った時に見栄えが悪くかける気になれなかった

今回はいいメガネを作りかけられるようにしたい

 

度が強い方にいいメガネを作るときのポイント!

ポイント1

高屈折レンズにする(いわゆる超薄型とか極薄型とか)

ポイント2

両面非球面レンズにする 効果は「より薄くなる」「側方のゆがみが改善される」「人から見られた時のフェイスラインの崩れ等が改善される」

ポイント3

お顔に合う範囲でできるだけ小さめのフレームを選ぶ  具体的なフレームの写真

ポイント4

フィッティングでメガネが目に近い位置でかかるようにすることにより、目が小さく見えるのを改善する

これらを考慮して作ったメガネ

「デスクワークで目が疲れる」 30代男性

1.原因

目が疲れる原因は主に2つあります。

(1)目の緊張による疲労

(2)光による疲労

目の緊張による疲労とは、「ヒトの目」は近くを見るときには、水晶体を膨らませてせて近くピントが合うようにします(調節力)。

この調節力を使い続けることにより疲労します。

PCやタブレット、スマホはほとんどが液晶ディスプレイで、そのバックライトにはLEDが使われています。

LEDはエネルギーの強い短波長を強く発しているため目は疲れます。

 

2.対策

ほぼ全レンズメーカーから近用サポートレンズというものが出されています。

これは、近いところを見るときの水晶体の緊張を緩和する機能があります。

子供から大人まで有効です。

短波長の領域を30%程度カットして、他の可視光線の波長の強さと同じくらいにするブルーライトカットの機能が付いたレンズがあります。

透明タイプと薄いカラーの着いたタイプがあります。

 

今回のお客様には上記のレンズを処方するとともに、検眼で検出された乱視の補正の適正化により対応しました。