‘知っておきたい製品情報’ カテゴリーのアーカイブ

【体験談】パソコン等の目の疲れ軽減

多くの方がお使いの、パソコンやスマホや液晶テレビ等による目の疲れを軽減するメガネ、呼び方は「PCメガネ」「ブルーライトカット」「ブルーガード」等いろいろありますが、各メガネレンズメーカーの製品ほぼ同等の効果があるようです。大きく分けると2つのタイプがあります。1つは基本的に透明のタイプ、もう1つは薄い色がついているタイプです。色が着いているタイプの方が少し効果が高いようです。

目の疲れのの原因として、液晶画面のバックライトに使われているLEDの光が短波長(ブルーの領域の光)を強く発する傾向があり、この短波長が他より強いエネルギーを持っていて、それが網膜まで届くためと言われています。

私も両タイプ使用していますが、最近は色の着いているタイプを多く使っています。(写真のメガネ参照)このメガネを使う前は長時間のパソコンで目の奥が重い感じや画面を見ているのが辛かったのですが、今は大丈夫です。また、私の年代になってくると、少しレンズに色が着いていると目元のオシャレや小じわ隠しにも効果があるようで気にいっています。

遠近両用メガネ新製品情報 【SEIKO ヴィジオDS】

お1人お1人の「目の状態」「メガネの使用環境」「お選びのフレーム」等に合わせてカスタムメイドで作る『内面累進』遠近両用レンズの新製品【SEIKOヴィジオDS】

遠近両用の遠用部(遠くを見るエリア)、中間(遠くから近くを見るエリア)、近用部(近くを見るエリア)それぞれの視野が広がり、快適な視界が確保できる内面累進設計レンズの普及版として、お手頃な価格設定となっています。

是非、内面累進レンズの快適な視生活を体験してみてください。

【内面累進とは】

境目のない遠近両用メガネは、40年以上前に日本にも紹介され、手元が見づらくなる40代後半以降の人の視生活が大幅に改善されてきました。境目のない遠近両用メガネは遠用部と近用部の間に、連続的に度が変わっていく「累進面」を設定し、遠くから近くまで全てに焦点が合うようにすると共に、見た目も普通のメガネと同じでスマートなメガネとなっています。しかし、遠近両用メガネは側方部に収差が発生します。(横目で見ると見づらいエリアがある) この収差をゼロにすることはできませんが、前述の「累進面」をレンズの裏面(内面)に設定すれば大幅に改善されるということが早くから理論的に証明されていました。しかし、生産技術的に内面累進レンズを作ることは困難なため、遠近両用メガネの累進面はおもて面に設定されてきました。1997年SEIKOから内面累進レンズが発売されました。SEIKOレンズの生産を担うセイコーエプソンにて精密加工技術を駆使して、ようやく量産が可能になりました。以来、内面累進レンズはハイエンド商品として比較的高価格で販売されてきましたが、今回のヴィジオDSはこの内面累進の普及版としてよりお求めやすい価格となっています。

最新モデルのフレーム多数入荷しました

男性向け女性向け、それぞれ人気モデルを多数入荷しました。

Habibi:大人の女性を素敵に5歳若くを意識したデザイン

EMODA:女性の美しさを引き出すハイセンスなセルフレーム

dazzlin:女性に人気No1のフレーム

Putri:植物や動物をモチーフ可愛らしさを引き出すデザイン

POLICE:洗練されたスタイリッシュなデザインで人気のブランド

昇治郎:職人手作り知的雰囲気を醸し出すクラシックスタイル

レイバン:有名人も愛用、メガネコレクションに加えたい逸品

調光メガネ

調光メガネは室内では透明で普通のメガネ、屋外ではサングラスとなるメガネです。(屋内では透明だけどブルーライトカットの効果がある優れ物です。)

紫外線に反応して色が付きます。(目に対しては紫外線をカットしています。)

色はブラウンとグレーの2種類があります。

日本では皆が使っているというメガネではありませんが、欧米ではとてもポピュラーなメガネです。理由としては3つほどあります。白人系の人は眩しさを感じ易いこと、屋外でのサングラスが文化的に違和感がないこと(スーツにサングラスも一般的)、そして、目の健康(保護)という感覚です。

目の健康や保護というのは、紫外線をカットすることと、メガネ自体が紫外線量によって濃さがかわるので、いつも目に最適な光量で目に優しくコントラストも良好、ということになります。

注意点は、発色や退色が瞬時ではない(発色は1分程度、退色は数分)、また、自動車や電車で紫外線カットが施されたガラス窓の内側では色が付かない、および、気温が低いほど濃く色づくことです。

フォーサイトでは、加算+7,000円税別 (例えばメガネ一式5,000円セットの場合+7,000円で一式12,000円~)で取り扱っています。

 

PCメガネ(ブルーライトカットコート)

可視光線(波長域380nm~780nm)の中で、波長の短い領域(380nm~500nm)を青色光と呼んでいます。青色光は液晶ディスプレイを使ったパソコンやテレビ、スマートフォンなどの電子機器やLED光源から多く発しており、日常的に目に入っています。青色光はエネルギーが強く水晶体内等で散乱しやすい性質があるため、まぶしさやちらつきを感じる原因となります。

この青色光をカットすることにより、まぶしさやちらつきが軽減し、見やすさがアップするとともに目の疲れを軽減します。

フォーサイトでは、ブルーガードコートの付いた度付きメガネを+4,000円(税別)でお作りしています。

例えば、メガネ一式5,000円セットでブルーガードコートレンズにした場合、一式9,000円。

パソコンやモバイルや読書の疲れを軽減メガネ

仕事にプライベートにかかせないパソコンやモバイル、これが目に対しては結構悪条件です。

そこで、パソコンやモバイル使用時、読書時の目の疲れを軽減するメガネをご用意しました。年代は問いません。また、このメガネは常用メガネとしてパソコンやモバイル使用時以外も装用していただけます。

近くを見る時は、無意識にですが目を緊張させてピントを合わせています。このことを調節力と言います。この調節力を30%程度軽減させるようなレンズ設計になっています。

当店はメガネ一式(フレーム+レンズ)5,000円 7,000円 9,000円を主力製品としていますが、パソコン、モバイル用メガネは、7,000円加算でお作りできます。

例)5,000円セットをお選びの場合、5,000円+7,000円=12,000円(税別)

度付きサングラス

**加算4,000円でレンズにカラーを入れられます。色を付ける理由は主に2つ、目元のおしゃれと眩しさ軽減です。

 

■カラーの濃度を薄くすると(濃度25%以下)目元のおしゃれが楽しめ、室内や夜間運転もOKです。いろいろな色を選べます。濃さは10%、15%、25%から選べ、フルカラーと15%と25%はグラデーションも可能です。

■度付サングラスとしては、カラーの濃度が50%以上が多いです。

色は、ブラウン、グレーが一般的で、他グリーンもお洒落な感じです。濃度は50%、75%、85%で、50%はグラデーションも可能です。この3つのカラーの他にも、50%だけですが、ビビットな色合いを楽しめるカラーが何色かあります。

■スポーツタイプのラップアラウンド型(顔を包み込むような形)のサングラスはインナーに度付きレンズをセットします。

通常、20,000円以上しますが、当店では12,000円でご用意しています。