シニアの快適視生活講座

◇◇ メガネの大きさについて ◇◇

メガネは大きいほうが視界が広くていいと思われるかもしれませんが、実際には目線の届く範囲というのは限られていて、ある程度の大きさで視界は問題ありません。遠近や中近メガネの場合、縦幅は30mm以上、横幅はその人の顔幅に合ったサイズでいいと思います。丸メガネ等のレンズの横幅は45~50mmくらいですが、視界に問題はありません。ちなみに、普通の大きさのメガネは縦幅30~35mm、横幅50~55mmくらいです。

男性女性とも、大きいメガネはファッションとしての魅力がります。また、レンズを少しカラーリングすることによって、目元の「しわ」「くすみ」などを隠すこともできます。

しかし、大きいメガネをおススメできない場合もあります。レンズの度が強い場合です。強度の場合、レンズが厚く重くなります。具体的には、強い近視の場合は、周辺部がかなり厚くなりますが、フレーム(の横幅)が小さい場合は厚い部分をカットできます。丸メガネやボストンタイプのメガネは理想的です。遠視が強い場合や、正視や遠視の人で老眼が進んだ場合は、レンズの中心が厚くなり、重いレンズになりますが、これも小さいメガネならかなり軽く仕上げることができます。あと、強度近視の場合、メガネを掛けると、目が小さく見えたり、フェイスラインに違和感がでて人相が変わってみえることがありますが、小さいフレームにして、さらに目にレンズを近づけてフィッティングをすることでだいぶ解消されます。


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